トップ 作品紹介 メンバー紹介 画廊 音楽館 掲示板 リンク このサイトについて


スタジオぽぷり作品

決戦型光学機兵ミエナイガーZ

あらすじ

新大岡山を見えない魔の手が狙っていた。透明皇帝ミエナカイザーの率いる神聖ミエナイ帝国が数多の透明獣を引き連れて侵略してきたのだ。
だが、1体の透明獣の鹵獲に成功した防衛軍は、ミエナイ帝国に対抗するべく総力を挙げて決戦型光学機兵ミエナイガーZを作り上げたのだった。
今、空前のミエナイバトルが幕を上げる。

総尺 7分31秒

上映履歴

2017.06.25 第73回あにうえ上映会にて上映
2018.03.06 第15回インディーズアニメフェスタにて上映
2018.10.14 第14回吉祥寺アニメーション映画祭にて上映

■透明皇帝ミエナカイザー

神聖ミエナイ帝国を率いる皇帝。透明。

■透明サイエンティスト インビジブル博士

優秀な科学者。透明獣を開発する。透明。

■透明将軍 シースルーダー

勇敢な将軍。インビジブル博士が嫌い。透明。

■透明美人秘書 ミエーヌ

美人の秘書。透明。

■猫山田アナ

ニュー・ギガンティック岡山TV のアナウンサー

■御子神山解説員

ニュー・ギガンティック岡山TV の解説員

CAST

ミエーヌ:るりま
その他:哲也

BGM: Notzan Act
効果音: On-Jin 〜音人〜

作品について

出オチかな?
では終わらずに、最後までそのネタを押し通す一本が作りたかった作品です。

この作品で初めて3DCGを導入して作り始めた…のですが、色々あって数年間中断していました。
2次元で自主制作アニメを作っていた時と、やはりいろいろとノウハウに違いがあったのでしょう。
なかなか思うように作れなかったのと、なんだか今一つ面白い展開にできなかったのです。

結局、1作目の方のユーリとティエッタが最初の3DCGを大きく使った作品になりました。
3DCGの経験値も上がったことだし、途中まで作成したシーンの一部を再利用して、もっと大きくギャグに振ろうとして、大きく作り直して完成させたのがこの作品です。

解説付きで話をすすめるようになったのは、このリバイズ後のことで、最初はもう少し普通にバトルしていく方向に進んでいたのです。
結果として、解説の導入は良い方向に働いたようです。

謝辞

この作品では公募で声優の募集をさせていただきました。応募いただいた皆様に感謝いたします。
哲也さんには、男性陣フル回転で声をあてていただきました!ありがとうございます!

また、ネット上で音素材を公開している皆様方にも、ありがとうございました。

戻る

トップ 作品紹介 メンバー紹介 画廊 音楽館 掲示板 リンク このサイトについて

ご意見、ご感想、入会希望は結城 (yukis@pc.highway.ne.jp) まで。